JR一身田駅

はじめてのニュースレター

「なび人」は、地域情報みえけんなび掲載店様に

お届けするA4サイズの冊子風のニュースレターとして制作をすすめています。

表紙には、地元のJR一身田駅の写真を掲載させていただきました。

事務所からは歩いて15分程度で行ける駅です。

第1回目の駅周辺を散策という特集では

国宝建造物のある高田本山専修寺と一身田寺内町を掲載しています。

高田本山専修寺と一身田寺内町に一番近い駅は、

津市大里窪田町にある「JR一身田駅」になります。

JR紀伊本線の単線の無人駅としていかにも田舎の駅に思われますが、実際に一身田駅(いしんでんえき)を目にすると純和風の立派な外観が目をひく歴史ある木造駅舎であり、一瞬タイムスリップして時代を遡った感覚になります。
駅舎前にある丸型のポストもアクセントに、鉄道駅としてのレトロな雰囲気を醸し出しています。
大正12年に竣工した一身田駅舎は、改装を経て現在は戦国屋敷のような時代を感じられる瓦屋根、木造の格子窓が印象的です。駅舎正面の頭上に掲げられた大きなケヤキの一枚板に書かれた「一身田駅」の文字は、どこか温かく重厚感があります。
その書かれた駅名は、浄土真宗高田派の本山である専修寺の住職の書であることから駅舎の風格をさらにあげています。
16世紀頃の高田本山はもともと一身田無量寿寺と呼ばれており、そこから「一身田」という名をもらったとも言われています。

また、JR一身田駅は、高田本山専修寺、高田中学、高校、短大の最寄駅となっており参拝客や学生さんが利用されています。
専修寺へつづく一身田駅は若者からご年配まで1日1,000人程度が利用しており、15世紀からある一身田寺内町の発展に貢献してくれています。
古き良き駅舎のたたずまいは、歴史ある町並への道標として地元の方の誇りとなっております。




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